「お米で安心・安全・美味しさを追求」「食物アレルギー児を笑顔に!」
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中越大震災・中越沖地震

人工透析患者団体と「災害支援協定」


東京都議会厚生委員会で取り上げられました
新潟中越大震災の体験から「自助」「共助」の活動を開始し、NPO東京腎臓病協議会と「災害支援協定」を締結しました。
首都直下型地震等が発生した際には、「はんぶん米」をはじめとして人工透析患者へ支援いたします。
また、NPO東京腎臓病協議会と「公助」の充実を目指し、自治体での透析患者向けの食料備蓄をするように、陳情活動や講習会等で啓発活動を行っています。

避難所生活のQOL向上

中越大震災、中越沖地震を体験して、避難所で困るのは膨大なゴミ問題。
そして、避難所となる体育館などには何もないこと。
そこで、「はんぶん米」の段ボールに多機能性を持たせて、空の段ボールをゴミにしないで、トレー、ちゃぶ台、収納BOXに利用できるようにしました(実用新案取得)

新潟中越沖地震の実態調査

中越沖地震発生3日後に、東京家政大学教授で医師の中村信也先生と避難所で健康状態と食事の調査を行いました。
食事をコントロールしている人が、避難所生活で必要な食糧を食べることが出来ず、大変苦労していました。その結果、日常から食べているものが災害時にも一番役に立つことから、非常食を日常食にできる商品開発を進めて行きます。


  • 中越沖地震で倒壊した家屋

  • 福祉避難所の様子

  • 高齢者を診察する中村信也教授




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